
ふと手持ちのiPadの壁紙を自作しようと思って上手くいかず。
調べてみると、思いのほか曲者揃いでした。
iPhoneとiPadそれぞれの壁紙サイズをまとめた
iPhone iPodTouch
機種 | ディスプレイサイズ(px) | 壁紙サイズ(px) |
---|---|---|
iPhone 6 Plus | 1920 × 1080 | 1438 × 2592 |
iPhone 6 Plus(縦横対応) | 2592 × 2592 | |
iPhone 6 | 1334 × 750 | 1590 × 890 |
iPhone 5s | 1136 × 640 | 1536 × 1040 |
iPhone 5c | 1136 × 640 | 1536 × 1040 |
iPhone 5 | 1136 × 640 | 1536 × 1040 |
iPod touch 5 | 1136 × 640 | 1536 × 1040 |
iPhone 4s | 960 × 640 | 1360 × 1040 |
iPhone 4 | 960 × 640 | (非対応) |
iPad / iPad mini
機種 | ディスプレイサイズ(px) | 壁紙サイズ(px) |
---|---|---|
iPad Pro | 2732 x 2048 | 3132 × 3132 |
iPad Air2 | 2048 × 1536 | 2448 × 2448 |
iPad Air | 2048 × 1536 | 2448 × 2448 |
iPad 3 | 2048 × 1536 | 2448 × 2448 |
iPad 2 | 1024 × 768 | 1424 × 1424 |
iPad mini4 | 2048 × 1536 | 2448 × 2448 |
iPad mini3 | 2048 × 1536 | 2448 × 2448 |
iPad mini2 | 2048 × 1536 | 2448 × 2448 |
iPad mini | 1024 × 768 | 1424 × 1424 |
※iPad Air2/iPad mini3を追記 20141019
※iPad Pro/iPad mini4を追記 20150911
視差効果によるサイズの変化
視差効果とは、背面の壁紙が本体の傾きに反応することで、奥行きを感じさせる視覚効果です。個人的には自然な感じに見えないのでオフにしています。壁紙の設定時にオフにできます。気にしないと気になりませんし、そもそも気付いていない人もいるかもしれません。あんまり変わらないかもしれないけれど、ちょっとリッチな気分を味わいたいってだけで電池減ってほしくない、という貧乏根性です。
視野効果による壁紙サイズの差分は上下左右200pxづつが基本なのに、先月出たiPhone6/6 Plusは全然違いますね。困ったやつだー。
パターン数ありすぎて困ります。各機種対応とか大変すぎますね。
iPadの壁紙は正方形でした
iPadは、縦横に向けたときの対応として、正方形の壁紙を用意しないといけないようです。なかなか精密な大きさのものは作りにくそうですね。
たとえば、iPad Airに1920×1024のPC用の壁紙を用意するとどうなるか?
たぶん1024×1024が2448×2448になるように引き伸ばされて使われるので、240%ほど勝手に拡大されるわけですか。それだけ画像がボケるってことですね。2448×2448なんてすごいサイズですね。なかなか探すの大変そうです。
壁紙サイトも、各種の壁紙なんてつくってられないだろうから結局引き伸ばして対応してるんだろうな、と推測しますがどうなんでしょう。
目の覚めるような精細な壁紙を作って楽しみましょう。
自分で壁紙を作成する
お好みのサイズで、グラデーションやマルチストライプの画像が作成できるジェネレーターです。壁紙も作成できます。![]() | ![]() | ![]() |
http://devroom.azurewebsites.net/Generator/Gradation
![]() | ![]() | ![]() |
http://devroom.azurewebsites.net/Generator/MultiStripe
【iOS8壁紙】iPhone 6 / 6 Plusの視差効果対応壁紙サイズは?:9/20サイズ修正有
http://matome.naver.jp/odai/2141054034373828201
iOS 7のParallax Effect壁紙についてまとめてみたww - Blog!NOBON+
http://nobon.me/?p=19920
0 件のコメント :
コメントを投稿