2010/08/30

MacBookPro13バッテリーの持ちについて

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MacBookPro13のバッテリー駆動時間


細かな計測はしてないけれど、Mac起動時では5、6時間くらい余裕で持つようです。
bootcampによるWindows7の持ちが2時間くらいで閉口してたけれど、Aeroをオフにしてみたら倍以上も持つようになりました。これで安心。サクサク動くもんだから気にしなかったけれど、グラフィックが食ってたようです。



MacBook13 バッテリー(大体の目安です)
・MacOSX10.6 → 5-6時間くらい
・Windows7(Aeroあり) → 2.5時間くらい
・Windows7(Aeroなし) → 5時間くらい

当然ながら、個々の環境や作業具合によってまちまちなので注意。
しっかり計測してません。時間は、わりと感覚で書いてますがご留意ください。嬉しいことですが、バッテリー持ちが良すぎるせいで、フル充電して空になるまで長くて検証する気がしません。ちなみに、公式には、一回の充電で最長10時間駆動と書いていますね。

駆動時間を延ばすための節電対策


バッテリーの駆動時間を延ばすためには、電力を消費しているところに注目していけばいいのです。電力を食う箇所は、液晶(モニタ)、CPU、グラフィック、HDD、その他のデバイスへのアクセスなどとして割り切ると考えやすい。
ざっくり言うと、Windowsなら「省電力モード」に切り替えればよいと思うのですが、細かなことを列挙していきます。

・不要なアプリを起動しない。
・使用しないときはスリープ/休止状態に切り替える。
・液晶を暗くする。(使用に耐えるレベルで)
・Windows、その他ソフトの自動アップデートを行わないようにする。
・無線LANを使用しない。
・スピーカーを使用しない。
・USBに不要なデバイスを接続しない。

ただし、これはあくまでおせっかいだけど、節電対策は作業効率に影響がない範囲で行うようにしましょう。真っ暗な液晶相手に、細目で作業するとか、むしろ作業が長引いてしまって意味がなくなる気がします。

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