追記
下記のサイトで、イラストレータで利用可能なバーコードが作成できますのであわせてどうぞ。
バーコードどころ
http://barcode-place.azurewebsites.net/
CODE39の特徴
- バーコードは、太いバーと細いバー、太いスペースと細いスペースの4種類で構成される。
- 表現できる文字は、数字(0-9)とアルファベット(A-Z)、記号(-、.、半角スペース、$、/、+、%)。
- 桁の制限はない。
- 1文字を5本のバーと4本スペースで構成されていて、5本のバーのうち3本が太い。文字と文字の間は細いスペース。
- 用途としては、社内用の工程管理などの商品識別コードとして使われる。
詳細は下記参照。
CODE39
CODE-39規格
自力で作ってみる
所詮、黒い四角の連続なので、規格を読む分には、自作するのも思いのほか簡単そうです。下記サイトにて自力で作成するためのコード説明がされています(全編英語ですが)。C#2.0でそのまま動作するサンプルもダウンロードできるようになっているので非常にありがたい。
B# .NET BLOG
CODE 39 BARCODES IN C#
ためしに作成してみて、プリントアウトしたものをバーコードリーダーで認識してみたところ全然問題ないようです。出力するときはサイズに注意(とはいえ、リーダーは大概なら余裕で読む)。
ありがとうございます。
返信削除参考にさせていただきます。