2009/08/11

C#バーコードを作成する(CODE39)

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CODE39を無料で作れないかと思って、うろうろしてました。

追記
下記のサイトで、イラストレータで利用可能なバーコードが作成できますのであわせてどうぞ。
バーコードどころ
http://barcode-place.azurewebsites.net/

CODE39の特徴

  1. バーコードは、太いバーと細いバー、太いスペースと細いスペースの4種類で構成される。
  2. 表現できる文字は、数字(0-9)とアルファベット(A-Z)、記号(-、.、半角スペース、$、/、+、%)。
  3. 桁の制限はない。
  4. 1文字を5本のバーと4本スペースで構成されていて、5本のバーのうち3本が太い。文字と文字の間は細いスペース。
  5. 用途としては、社内用の工程管理などの商品識別コードとして使われる。

詳細は下記参照。
CODE39
CODE-39規格

自力で作ってみる

所詮、黒い四角の連続なので、規格を読む分には、自作するのも思いのほか簡単そうです。
下記サイトにて自力で作成するためのコード説明がされています(全編英語ですが)。C#2.0でそのまま動作するサンプルもダウンロードできるようになっているので非常にありがたい。

B# .NET BLOG
CODE 39 BARCODES IN C#

ためしに作成してみて、プリントアウトしたものをバーコードリーダーで認識してみたところ全然問題ないようです。出力するときはサイズに注意(とはいえ、リーダーは大概なら余裕で読む)。

1 件のコメント :

  1. ありがとうございます。
    参考にさせていただきます。

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